入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年2月16日月曜日

昨日、
上智大学のホアン・アイダル神父が土浦教会に来ました。
かれは仮放免者たちの医療援助としてマイケル神父に寄付をしました。
それは力つよい助けとなります。
わたしたちはこころより感謝いたします。
ありがとうございます。
(Fran)



2015年2月12日木曜日

10日の火曜日に、
わたしたちは牛久入管を訪問しました。

マイケル神父はヴェトナム人とフィリッピン人に面会しました。

わたしは先に差し入れをしてからトルコ国籍のクルド人に面会しました。
わたしたちはここでの共通語である日本語で話しました。

ひとりは耳に病気があります。
「外の病院では耳内部をきれいにしてくれますが、ここでは何もしてくれません。」
もうひとりは全身に湿疹があります。
「ここではかゆみ止めをだしてくれないのでよく眠れない」

かれはよく笑います。
あまり笑うので、わたしたちもひきこまれて笑いました。
わたしたちはとても楽しい時間をすごしました。

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わたしは牛久入管の医療対応について大きな疑問をもっています。
おおくの被収容者は言います「ここより刑務所のほうがまだいいと。」
こんど、政府は国外の難民たちのために支援します。
そうであれば、
政府は国内の難民(難民申請者)たちのためにも大きな温かい心で対応できないのでしょうか?
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(Fran)


2015年2月5日木曜日

兄弟姉妹の皆様のおかげで、
C.M.Aさんは昨日無事に手術を終了しました。

かれはMセンター病院の親切な対応で救われました。
病院の職員が一生懸命に保険会社に問い合わせてくれました。
そのおかげで、彼自身も知らなかった補償があることがわかりました。
ありがとうございます。

兄弟姉妹の皆様。
これからのかれの第二の人生にあたたかいエールを送ってください。
(Fran)

2015年2月3日火曜日

今日は、
入管牛久訪問に聖公会の藤井司祭が同行されました。

マイケル神父はパキスタン人との面会を断られました。
かれはとても残念そうでした。

わたしと藤井司祭は2名と面会しました。

フィリッピン人のLさんの奥さんは同じフィリッピン人です。
彼女は仮放免者で二人の子どもがいます。
彼女の家族の生活はとてもきびしいです。
彼女はG県O市の近くに住んでます。
できれば、
近くの教会に行って仲間たちと話をしてみることです。

イラン人のAさんはとても控えめな人です。
わたしたちはなにか必要な生活用品をたずねました。
かれは言いました。
「わたしたちの国はとても貧しい。
だれも洗剤やハブラシなどを使ったことが無い。
だからわたしはいらない。」
・・・
わたしたちは絶句しました。
・・・
それからかれは言いました。
「わたしの奥さんは日本人です。
彼女はとても困っている。
彼女に電話して聞いてほしい。」

わたしは教会に戻りました。
そのあと彼女に電話しました。
彼女はM市に生活保護を申請中です。
いま、彼女は病気ですが、お金がないので困っています。
なんとか、病院と市の受付窓口に相談するより方法はないかもしれません。

かみさまかれらを助けお守りください。
(Fran)

2015年1月30日金曜日

☆☆☆ 緊急募金のお願い ☆☆☆


C.M.A氏(バングラデッシュ)が事故で腕を骨折しました。
かれは高血圧でしたが薬が切れて飲んでいませんでした。
ある夜、かれは目の前が真っ白になり、中央分離帯に激突しました。
さいわいに、かれは全身打撲と右腕の骨折ですみました。
また、その事故は他人をまきこみませんでした。
神に感謝!

いま、かれにはいろいろな治療が必要です。
そのために、かれは健康保険が無ので高額の治療費が請求されます。
仮放免者のかれにはお金がありません。

わたしたちは兄弟姉妹の皆様のお力に頼る他ありません。

どうか、かれを助けてください!

- 銀行振り込み -
常陽銀行土浦駅前支店
(普通)1569069

- 郵送 -
〒300-0038 土浦市大町9-6
カトリック土浦教会「牛久の友の会」宛

(Fran)

2015年1月20日火曜日

わたしたちが受け付けロビーにいると、
アレックス氏がキラキラしたかざりをつけて入ってきました。
そして、かれは大きな声で「Happy New Year !」と言いました。
かれのおかげでその場は急に明るくなりました。

今日は差し入れが多かったので(30人ほど)、
わたしは差し入れに専念しました。

マイケル神父は2人と面会しました。
ナイジェリア人のC氏は何も持っていません。
かれには今度あたたかい洋服などをさしあげます。
フィリッピン人のG氏は仮放免の予定です。
かれはパジャマしか持っていないので、
今度わたしたちは上下スーツと靴をさしあげます。
それらは不要になった人からいただいたものです。

そのあと、わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
赤ちゃん用おむつ、お米、缶詰、レトルト食品、缶コーヒーなどをいただきました。
ありがとうございます。

そのなかでも、缶に入ったカステラパンは、
イラン人のM氏にさしあげました。
かれは非常によろこびました。
(Fran)

2015年1月13日火曜日

ことしはじめての面会と差し入れです。

午前8時ごろ、
私たち3人と神父様で「被収容者のための祈り」をとなえました。

最初、受付ロビーには、
熱心なエリザベトさんとほかに一人ぐらいでしたが、
だんだん家族の方や支援団体の方たちがやってきました。

私たちの「差し入れ」は何度も中断されました。
面会受付窓口はとても混雑してきました。
時間の都合もありましたので、
わたしたちは「差し入れ」を次週に持ち越さなければなりませんでした。

待っている被収容者のことを考えると、
とてもつらい気持ちでした。

また来週、
決してあきらめないよ!
(Fran)

2015年1月12日月曜日

トルコ人からトルコ語で手紙がきました。


「Google Translate」で適当に訳してみました。

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こんにちは
助けてください!

私はここに5カ月あるいはそれ以上を横たわっています。

私の助けのために、
私は多くのお金が必要です。
私は年寄りです。
私は非常にあなたに感謝しています。

どうしてコーヒーのガラス瓶が確実に役立つだろう。
コーヒーミルクパウダーでは何の役にも立ちません。
リプトンティー、粉末洗剤、靴下の2ペア、2パンツ、
1品揃えの男服、1運動靴、そしてテレホンカード

私はあなたの少しのお金の助けを必要とするか、
私が期待するものを助けてください。

敬具

5*歳のR**** K********
Turko

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(Fran)


2015年1月10日土曜日

ことしもよろしくおねがいします。

水戸教会のドネガン神父様から、
たいせつな思い出のあるテレホンカードをたくさんいただきました。

日立教会の兄弟姉妹の皆様から、
皆で出し合った支援金をいただきました。

神に感謝!
わたしたちはとてもうれしいです。

兄弟姉妹の皆様
ありがとうございます。
(Fran)