入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年2月28日土曜日

TV東京の特集動画(約8分)をごらんください。

TV-TOKYO:日本で急増の「難民」しかし・・・


日本はとても冷たく難しい国(国民)だと言われています。
わたしたちは隣人としてかれらに感心を寄せなければなりません。

兄弟姉妹の皆さん
このような難民申請者が多く牛久入管に収容されています。
そこから出された仮放免者(非正規滞在者)と呼ばれるかれらは苦しく辛い生活をしています。

そのようなかれらの生活を支えるために、
マイケル神父はがんばっています。

いろいろな形で支援してくださっている兄弟姉妹のみなさん
ありがとうございます。
(Fran)

2015年2月21日土曜日

全世界が平和になりますように


日本の国内に居住している仮放免者(難民申請者)たち、
かれらの生活はとても苦しいです。
かれらは就労を禁じられ、またかれらには健康保険や生活保護もありません。
そして、かれらはまわりの善意の人たちの支援だけが頼りです。


兄弟姉妹の皆様
よろしくお願いいたします。
(Fran)

2015年2月17日火曜日

那珂教会の兄弟姉妹の皆様
ありがとうございます!

彼ら二人は自動車いっぱいの洋服などを持ってきました。
わたしたちは仕分けをして大切に有効に使いたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
(Fran)


朝早くから、
わたしたちは牛久入管に行きました。

マイケル神父は先にフィリッピン人と面会しました。
わたしは差し入れを済ませてから面会をしました。
わたしたちはこのパターンでスムーズに事が運ぶことを経験しました。

わたしはラオス人と面会しました。
かれは仏教徒です。
かれは最近刑務所から牛久入管に来ました。
かれは日本語がとても上手です。
かれは若いので体力の発散場所がなくつらい思いをしています。

マイケル神父とわたしは帰りにM(イラン人)さんのところに行きました。
フードバンク茨城からいただいたものを持っていきました。
かれはものをかむことが出来ないので、
わたしたちはフルーツジュースや野菜スープなどを差し上げました。

かれは労災認定されましたが、
かれは痛み止めを飲みながら苦しい思いをしております。
かれは戦っています。
(Fran)

2015年2月16日月曜日

昨日、
上智大学のホアン・アイダル神父が土浦教会に来ました。
かれは仮放免者たちの医療援助としてマイケル神父に寄付をしました。
それは力つよい助けとなります。
わたしたちはこころより感謝いたします。
ありがとうございます。
(Fran)



2015年2月12日木曜日

10日の火曜日に、
わたしたちは牛久入管を訪問しました。

マイケル神父はヴェトナム人とフィリッピン人に面会しました。

わたしは先に差し入れをしてからトルコ国籍のクルド人に面会しました。
わたしたちはここでの共通語である日本語で話しました。

ひとりは耳に病気があります。
「外の病院では耳内部をきれいにしてくれますが、ここでは何もしてくれません。」
もうひとりは全身に湿疹があります。
「ここではかゆみ止めをだしてくれないのでよく眠れない」

かれはよく笑います。
あまり笑うので、わたしたちもひきこまれて笑いました。
わたしたちはとても楽しい時間をすごしました。

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わたしは牛久入管の医療対応について大きな疑問をもっています。
おおくの被収容者は言います「ここより刑務所のほうがまだいいと。」
こんど、政府は国外の難民たちのために支援します。
そうであれば、
政府は国内の難民(難民申請者)たちのためにも大きな温かい心で対応できないのでしょうか?
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(Fran)


2015年2月5日木曜日

兄弟姉妹の皆様のおかげで、
C.M.Aさんは昨日無事に手術を終了しました。

かれはMセンター病院の親切な対応で救われました。
病院の職員が一生懸命に保険会社に問い合わせてくれました。
そのおかげで、彼自身も知らなかった補償があることがわかりました。
ありがとうございます。

兄弟姉妹の皆様。
これからのかれの第二の人生にあたたかいエールを送ってください。
(Fran)

2015年2月3日火曜日

今日は、
入管牛久訪問に聖公会の藤井司祭が同行されました。

マイケル神父はパキスタン人との面会を断られました。
かれはとても残念そうでした。

わたしと藤井司祭は2名と面会しました。

フィリッピン人のLさんの奥さんは同じフィリッピン人です。
彼女は仮放免者で二人の子どもがいます。
彼女の家族の生活はとてもきびしいです。
彼女はG県O市の近くに住んでます。
できれば、
近くの教会に行って仲間たちと話をしてみることです。

イラン人のAさんはとても控えめな人です。
わたしたちはなにか必要な生活用品をたずねました。
かれは言いました。
「わたしたちの国はとても貧しい。
だれも洗剤やハブラシなどを使ったことが無い。
だからわたしはいらない。」
・・・
わたしたちは絶句しました。
・・・
それからかれは言いました。
「わたしの奥さんは日本人です。
彼女はとても困っている。
彼女に電話して聞いてほしい。」

わたしは教会に戻りました。
そのあと彼女に電話しました。
彼女はM市に生活保護を申請中です。
いま、彼女は病気ですが、お金がないので困っています。
なんとか、病院と市の受付窓口に相談するより方法はないかもしれません。

かみさまかれらを助けお守りください。
(Fran)