入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2017年5月27日土曜日

兄弟姉妹の皆様
いつも、ありがとうございます。
これからだんだん暑くなります。
どうか、使っていないものがありましたらお願いいたします。
男性用Tシャツ、ポロシャツ、半ズボン
サイズは(L/LL/XL)です。
運動靴(26・27・28・29)やハブラシ(新品)

<送り先>
〒300-0038 土浦市大町9-6
カトリック土浦教会
「牛久の友の会」宛
(francis)

被収容者(イラン人)のイラストです。
かれの手紙の中に入っていました。
すばらしい!
(Francis)

2017年5月25日木曜日

24日(水曜日)

わたしたちは、JR取手駅から牛久入管に向かいました。
今日もわたしたちは3人です。
そこに他のボランティアがいました。
わたしたちは品川入管でのハンガーストライキについて話しました。
さしいれはすこし遅れました。
神父マイケルはロシア人とブラジル人に会いました。
かれ(ロシア人)に日本人の奥さんが面会にきます。
かれ(ブラジル人)は話しをしませんでした。
BRO. EDMONは二人のフィリッピン人と面会しました。
わたしはペルー人と面会しました。
かれは健康です。
食事もよく食べるそうです。
よかった!

わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
たくさんの食料品をいただきました。
ありがとうございます。

わたしたちは、MR.MOHSENのアパートに行きました。
かれは窓を閉めてカーテンを閉じていました。
かれは噛むことができないので、
おかゆ、コーヒーとカップラーメンなどを提供しました。

それから
わたしたちは、カトリック常総教会に行きました。
SR.CONSOLAとMR.MARKがいました。
たくさんの食料品を提供しました。
それから、いろいろな話をしてから帰りました。
(Francis)

2017年5月19日金曜日

May 16 2017

Today, Just like any other past Tuesdays, I went to Ushiku detention center together with Father Michael Coleman sscc and Mr. Kenji Kato. It was a gloomy day, since the whole week it was mostly cloudy and rainy. Sad it maybe, I am always anticipating certain pain upon meeting those who are detentioned in the center. You may not know but they, in any case, are trying to hang on with their lives with hope even if this hope is too fragile. They are from different countries and different nationalities whom by different reasons we're detained. Consequently, they live life minimally and in a way that is very prone to distress and unhealthy emotional disposition. I often believe this thought, but for my surprise, when I went that day and met two Filipino detainees, after listening to their stories and struggles inside the center.. they imprinted a very inspiring message on my heart. Their faith in Christ sustains and gives them hope to take a step each day from their detention cell to see and smile at the light of the sun outside. Even if the light of their future in Japan is flickering just like a dying candle, they, with their personal reasons together with Faith, will face tomorrow day by day with a renewed will to fight and to move forward because they still have the God who never leave them even they are in their worst. I, in my little ways, participate in the mission of God to reach them too. Please let us pray for them.

Bro. Edmon Reyes sscc

2017年5月18日木曜日

16日(火曜日)

わたしたち(3人)は牛久入管に行きました。
受付ロビーにはENCOM横浜(カトリックグループ)の
神父やSISTER'sが大勢いました。
そして、サレジオ会(調布カトリック修道会)の神父もいました。

わたしたちはたがいに紹介しました。
それはおおきな喜びでした。

わたしたちは13人分の差入れをしました。
ある人の差し入れ申請は却下されました。
名前のアルファベットが違っていました。

神父マイケルはウガンダ人(2名)と面会しました。
かれらはノートやペンなどを要求しました。

Br. EDMONはフィリッピン人(2名)と面会しました。
かれらのさしいれは今日済ませました。

わたしは名前が間違っているフィリッピン人と面会しました。
わたしは彼から正確な名前を聞きました。

神に感謝!
(Fran)

2017年5月11日木曜日

5月9日(火曜日)

いつもどうり、
わたしたちは牛久入管に行きました。
受付ロビーにはクルド人家族がいました。
かれらのなかで、
男性は仕事の関係で日本語を話しますが、
しかし、女性は日本語を話せません。
子供のほうが早く日本語をおぼえます。

わたしたちは20人分の差入れをすませました。

神父マイケルはフィリッピン人とナイジェリア人に会いました。
かれらは聖書と運動靴を要求しました。

わたしはボリビア人とインド人に会いました。
かれらは仮放免許可申請書を何度も提出しましたが、
許可されませんでした。
入管の職員はかれらにその理由を教えません。
かれらはストレスのために精神的においつめられます。
かれらは自殺をかんがえます。

ボリビア人はカトリック教徒です。
インド人はヒンズー教徒です。
祈る気持ちはおなじです。
わたしはロザリオを差入れします。
かれらは喜んでいました。
(Fran)

2017年5月3日水曜日

5月2日(火曜日)

はじめて、
兄弟エドモンは牛久入管に行きました。

神父マイケルと兄弟エドモンはフィリッピン人とガーナ人に会いました。
フィリッピン人はテレホンカードを要求しました。
ガーナ人は大きな人です。
かれは聖書と下着(4Lサイズ)を要求しました。

わたしはスリランカ人(1Aブロック)の面会申請をしました。
25人の面会申請書のなかから一人だけ面会できました。
そのほかの人たちはすでに出ていました。

かれは仏教徒です。
部屋に5人が拘束されています。
ガーナ人、カメルーン人、フィリッピン人、イラン人
かれらはキリスト教徒やイスラム教徒です。
それはとてもきびしく耐え難い環境です。
とても大きなストレスがかかります。

かれは話しました。
「わたしは頭痛があり手足がしびれます。」
「からだのなかに腫瘍があるので、手術でとりだします。」

兄弟姉妹の皆さん!
かれらのために祈りましょう。
(Fran)