入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2017年1月17日火曜日

今日は火曜日です。
わたしたちはいつものように牛久入管に行きました。

面会申請書の多くが相手不在のために戻りました。
かれらは仮放免されたと思います。

神父マイケルはナイジェリア人と面会しました。
彼はジャケットを要求しました。

わたしはブラジル人と面会しました。
かれは腰を痛めています。
かれは薬を飲んでいますが、
痛みが取れないので眠れないそうです。
ここで病気になると最悪です。

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クリスマスと新年の挨拶の手紙です。
クリックして別画面で拡大してみてください。
(Fran)

2017年1月13日金曜日

1月10日(火曜日)

わたしたちは今年はじめて牛久入管を訪問しました。
塗り替えのため管理棟の建物全体が覆われていました。

神父マイケルは二人のネパール人と面会しました。
かれらは日本語がすこししか話せないので、
神父マイケルは苦労したようでした。

わたしはフィリッピン人と面会しました。
かれは入管に収容されてからストレスで病気になりました。
かれは高血圧、心臓病、手足の硬直で苦しんでいます。
かれはたくさんの薬を飲んでいます。
かれの家族は関西地方なのでお金と時間をかけて牛久に来ることができません。
かれは家族と連絡をするためにテレホンカードを要求しました。

兄弟姉妹の皆さん、
かれらのために祈ってください。
ありがとうございます。
(Fran)

2017年1月4日水曜日

新年おめでとうございます

兄弟姉妹の皆さん、
神父マイケルとわたしたちは今年も頑張りますので、
よろしくおねがいいたします。

女性の被収容者は非常に少ないです。
男性の被収容者は300人ほどです。

昨年は、
面会と差入れの延べ日数は、45日でした。
差入れの延べ人数は、620人でした。

皆様からいただいた会費・寄付金・支援物質を使わせていただきました。
非常にありがとうございます。
(Fran)