入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2019年6月28日金曜日

被収容者からの手紙

わたしは20ヶ月収容されています。
わたしはとても疲れました。
ある日、わたしは死ぬことを考えた。
わたしは在留資格(ビザ)を失ったとき、
わたしの人生は破壊しました。
わたしは国に戻れない理由がある。
もう,わたしは若くない。
今、わたしには自由か死しかない。

わたしはカトリック教徒です。
わたしは神父マイケルに会って話をする必要がある。

下の画像をクリックしてごらんください。
(Francis)

2019年6月19日水曜日

6月19日(水曜日)

2週間ぶりに、わたしは牛久入管に行きました。
わたしは33人分の差し入れをしました。
わたしは一人のフィリッピン人と面会しました。
7月に、かれはフィリッピンに帰ります。
かれは若いのでやり直しができます。
わたしはかれがフィリッピンで良い仕事ができるように祈ります。

わたしはフードバンク茨城に行きました。
そこにはたくさんの食料品がありました。
ありがとうございます。

MR.MOHSENのアパートに行きました。
かれはカーテンと窓を閉めて痛みをこらえています。
かれは今の季節がいちばん辛いです。
わたしはかれに飲み物や粉末野菜ジュースを提供しました。
兄弟姉妹のみなさん!
かれのために祈ってください。

カトリック常総教会に行きました。
多くの食料品を提供しました。
修道女たちは本部(東京)に引き上げます。
しばらくのお別れです。
わたしたちはさびしくなります。
いままで、ありがとうございました。
(Francis)


2019年6月6日木曜日

6月6日(木曜日)

今、神父マイケルはアイルランドにいます。
かれは7月10日に日本に帰ってきます。

わたしは30人の差し入れをしました。
さいたま教区「オープンハウス」の神父や修道女たちが来ました。

わたしはフィリッピン人と面会しました。
かれは2年間も長期収容されています。
かれは精神的にも肉体的にも疲労困ぱいしています。
かれはフィリッピンに帰ることを決心しました。
かれの娘は2歳です。
わたしは写真を見せてもらいました。
かのじょはとてもかわいいです。
かれらは自由になり、家族で暮らすことが大切です。
かれらがしあわせになりますように!
(Francis)