入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2018年9月26日水曜日

9月25日(火曜日)
牛久入管にはおおぜいのボランティアがいました。
わたしたちは差し入れを済ませてから面会しました。
そのあとの受付で面会は午後からになりました。

神父マイケルはフィリッピン人と面会しました。
かれはテレホンカード・日用品・下着などを要求しました。

わたしはタイ人とウガンダ人に会いました。
かれら仏教徒とキリスト教徒ですが、かれらは仲良しでした。
居室の窓にはシールがはってあります。
かれらは太陽の光を見ることができません。
人間は太陽の光をあびる必要があります。
かれらをたすけてください。
(francis)

2018年9月20日木曜日

9月19日(水曜日)
わたしたちは牛久入管に行きました。
わたしたちの差し入れが済んだとき、
ボランティアが大勢来ました。
わたしたちはかれらと情報交換をしました。
わたしたちは時間がないので面会をしませんでした。

フードバンク茨城にいきました。
わたしたちはコーヒー・ラーメン・おかゆなどをたくさんもらいました。
ありがとうございます。

わたしたちはMR.MOHSENのアパートに行きました。
かれは聴覚過敏症のためヘルメットをかぶっていました。
かれは部屋を暗くしています。
机の上には大量の薬(モルヒネ等)がありました。
かれはおかゆとゼリーを受け取りました。
神父マイケルはかれをなぐさめました。
兄弟姉妹のみなさん!
かれのために祈ってください。

わたしたちは常総教会にいきました。
入管の差入れ品をのぞいて、
わたしたちはすべての食料品を渡しました。
(Francis)

2018年9月17日月曜日

9月17日
神父マイケル・ヨゼフ・コールマン
司祭叙階60周年記念
おめでとうございます。
(Francis)

2018年9月12日水曜日

9月11日(火曜日)
わたしたちは差し入れをしました。
わたしは面会できませんでした。

神父マイケルはドミニカ人とコロンビア人に会いました。
かれらは日本で生まれた若い南米人です。
かれらのひとりは3年6ヶ月も収容されています。
なにもできないかれらの生活は苦しみだけです。
兄弟姉妹のみなさん!
かれらのために祈りましょう。
(Francis)

2018年9月6日木曜日

9月4日(火曜日)
わたしたちは差し入れをしました。
ひとりの差入れ(ロザリオ)は国名が違っているためできませんでした。
被収容者の皆様
手紙にはかならずブロックと名前と国名を正確に書いてください。
そうでないとわたしたちはなにもできません。

神父マイケルはモロッコ人とガーナ人にあいました。
テレホンカードのほかに、かれらはコーヒーと砂糖を要求します。
かれらの大きなストレスが小さくなりますように。

わたしはミヤンマー人と面会しました。
もうひとりは来ませんでした。
いま、牛久入管にミャンマー人は21人いるそうです。
かれらの難民申請が認められますように。
かれの部屋にはイラン人・パキスタン人・クルド人がいます。
そのなかで、かれはしずかに暮らしています。
(Francis)