入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年6月29日水曜日

今日、9:55
JR牛久駅東口の「2番乗り場」からバスに乗りました。
18人分の差し入れのために、
わたしは大きなバッグを持ち、
ローラ付旅行用ケースをひきずり、
念のために雨傘も持ちました。
おかげさまで雨は降りませんでした。

受付ロビーに着くと、
そこには「牛久入管収容所問題を考える会」の人たちがいました。
彼女たちは毎週水曜日に面会活動をしています。
わたしは彼女たちのすばらしい活動を尊敬しています。

差し入れはスムーズに済みました。
8Bブロックの4人のイラン人はいませんでした。
わたしは面会をあきらめました。

わたしは施設内の食堂で600円のランチをたべました。
ビュッフェスタイルでメニューはこれだけです。
ちなみに職員は500円です。

わたしはとても軽くなった旅行用ケースだけを引いて、
13:05のバスを待ちました。
「農芸学園」バス停まで歩いて15分ほどです。

わたしはカトリック土浦教会に戻りました。
わたしは聖堂に入り聖櫃のイエズスに報告しました。
わたしは書類整理をしてから帰宅しました。
”かみさま今日もありがとう”
(Fran)

2016年6月24日金曜日

6月21日(火曜日)

MR. CHISTIは帰国しました。
神父マイケルはかれの召命と安全を祈願しました。


おげんきで!

「牛久の友の会」事業活動には生活困窮者支援も含まれます。
かれ(仮放免者)は就労を禁止されていましたので、
生活をするためのお金がありませんでした。
聖心会や教会からいただいた寄付金のなかから
わたしたちはかれのために支援しました。

兄弟姉妹の皆さん
ありがとうございました。
(Fran)

2016年6月20日月曜日

聖遺物展示会
講演会・ミサ

聖ヨハネ・パウロ二世
聖ファウスティナ

Toride Catholic Church

7/7 10:00~聖遺物到着ミサ
7/8 14:00~聖ヨハネ・パウロ二世記念日(神父パウロ・ヤノチンスキー)
7/9 14:00~聖ファウステイナ記念日(神父庄司・篤)
7/10 9:30~聖遺物記念日本語ミサ(神父マイケル・コールマン)
7/10 12:00~English Mass(Fr.Michael Coleman)


(Fran)

2016年6月16日木曜日

14日(火曜日)
わたしたちは牛久入管へ行きました。
受付ロビーには誰もいませんでした。

さっそく、わたしたちは差し入れを開始しました。
そのあと、神父マイケルは二人のクルド人と面会しました。
彼らの一人は「やさしい日本語」を要求しました。

わたしは二人のナイジェリア人と面会しました。
かれらのひとりは良く喋りますが、
もうひとりはすこししか話しませんでした。
かれらは二人とも腰にコルセットをつけていました。
それはおそらく、かれらは運動が不足しているからです。
かれらの運動時間は1日で30分ほどしかありません。

かれらは施設内で自由に外気にふれられますように。
そして、かれらは草木を見ながら散策ができるようになりますように。
つまり、それは神様のすばらしい創造の技を堪能することです。
(Fran)

2016年6月9日木曜日

昨日(8日)水曜日

神父マイケルとわたしは牛久入管に行きました。

私たちの差し入れは順調に進みました。
そのあと、わたしたちは面会申請をしました。
たくさんの面会申請書が受付窓口で返却されました。
8Aブロックのフィリッピン人が10人いませんでした。
その他、8Bでは8人がいませんでした。
かれらはどうしたのでしょうか?

神父マイケルはマリ人とソマリア人に会いました。
やはり、かれらは運動靴と半ズボンを要求しました。

わたしは時間がないので面会をあきらめました。

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わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこで、お米・日用品・食料品をたくさんいただきました。

いつものように、
MR.MOHSENのアパートに立ち寄り、食料品を玄関に置きました。
かれのためには、お茶・コーヒー・レトルトおかゆなどを提供します。
かれは裁判のため不在でした。

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昼食の後、
わたしたちはカトリック常総教会に行きました。
わたしたちはお米・食料品を提供しました。
わたしたちはSR.CONSOLAと楽しく話をしました。

それから、TORIDEにもどりました。
(Fran)

2016年6月2日木曜日

5月31日(火曜日)

わたしたちは牛久入管に行きました。

神父マイケルはネパール人とナイジェリア人に会いました。
かれらは夏のために半ズボンを要求しました。

わたしは二人のブラジル人と面会しました。
かれらは若くて元気です。
かれらは子供のときから日本にいます。
かれらは永住権を持っていましたが、なにかの罪でビザが無くなりました。
その後、かれらはここに収容されています。
かれらはサッカーが好きですので、
かれらは運動靴を要求しました。

元気で!
(Fran)