入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年6月16日木曜日

14日(火曜日)
わたしたちは牛久入管へ行きました。
受付ロビーには誰もいませんでした。

さっそく、わたしたちは差し入れを開始しました。
そのあと、神父マイケルは二人のクルド人と面会しました。
彼らの一人は「やさしい日本語」を要求しました。

わたしは二人のナイジェリア人と面会しました。
かれらのひとりは良く喋りますが、
もうひとりはすこししか話しませんでした。
かれらは二人とも腰にコルセットをつけていました。
それはおそらく、かれらは運動が不足しているからです。
かれらの運動時間は1日で30分ほどしかありません。

かれらは施設内で自由に外気にふれられますように。
そして、かれらは草木を見ながら散策ができるようになりますように。
つまり、それは神様のすばらしい創造の技を堪能することです。
(Fran)

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