入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2017年4月26日水曜日

レンタカーを運転して,
わたしは「フードバンク茨城」に行きました。
スタッフの皆様がたくさんの食料品を準備しました。

お茶・コーヒー・おかゆなどはMR.MOHSENに提供します。
お米・パスタ・缶詰などはカトリック常総教会に提供します。

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わたしはMR.MOHSENのアパートに行きました。
かれは光と音を遮った暗い部屋にいました。

なんと、かれは永住権を取得しました。
かれはそのカードを見せてくれました。
イラン人で永住権を取得した人は、おそらく彼が初めてでしょう。
よかったですね!

引き続き、
かれは労災認定控訴審をするそうです。
兄弟姉妹の皆さん、
彼を応援してください。

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カトリック常総教会に行きました。
わたしはSR.CONSOLAと会いました。
わたしたちはコーヒーを飲みながら、
いろいろな話をしました。

ありがとう!
(Fran)

25日(火曜日)

受付ロビーには誰もいませんでした。
わたしたちは20人分の差し入れを済ませました。
こんどから、
わたしたちは差し入れのときも番号シートを取る必要があります。

神父マイケルは2人のナイジェリア人と面会しました。
かれらは神父マイケルに困っていることを話します。
かれらは聖書や下着とテレホンカードを要求しました。

わたしはセネガル人とブラジル人に会いました。
収容施設内でベトナム人が死亡したことがあり、
それによって、
かれらはとてもきびしい状態におかれています。
すべてが監視されているようです。
プライバシーはありません。

あるモロッコ人は2週間ほど不在でしたが、
今日の午後には入院先から戻るそうです。
一安心です。
(Fran)

2017年4月16日日曜日

HAPPY EASTER !

司教ハロルド(スリランカ)から神父マイケルに
「Easter Greeting Card」が届きました。
みなさまのご支援に感謝いたします。
(Fran)


2017年4月11日火曜日

わたしたちは雨のなか牛久入管に向かいました。

きょうは特別に三人が来ました。
かれらはわたしたちといっしょに面会をします。

神父マイケルはフィリッピン人とブラジル人に会いました。
二人の女性は神父マイケルと同行しました。
かれらはサッカーシューズとテレホンカードを要求しました。

わたしはイラン人と面会しました。
一人の男性はわたしと同行しました。
はじめ、かれ(イラン人)は怒っていました。
かれはイスラム教徒です。

かれは仮放免許可申請を9回も出しましたが、
それらすべてが許可されませんでした。
いつものように、職員は理由を言いません。

かれは家族を心配するあまりうつ病になりました。
かれは自殺未遂をしたことがあります。
そのとき、かれは懲罰房に5日間入りました。

習慣や宗教の異なる国籍の人たちとの同居生活は苦痛です。
ストレスのため、多くの被収容者はこの中で病気になります。

食事(Meal)にはほとんど野菜がありません。
かれらは食事を10分ですませなければなりません。
多くの被収容者は便秘になり、そして病気になります。

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かれはたくさんの話をしました。
かれの怒りがすこしおさまりました。

神のご加護がありますように!
(Fran)