入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2017年4月11日火曜日

わたしたちは雨のなか牛久入管に向かいました。

きょうは特別に三人が来ました。
かれらはわたしたちといっしょに面会をします。

神父マイケルはフィリッピン人とブラジル人に会いました。
二人の女性は神父マイケルと同行しました。
かれらはサッカーシューズとテレホンカードを要求しました。

わたしはイラン人と面会しました。
一人の男性はわたしと同行しました。
はじめ、かれ(イラン人)は怒っていました。
かれはイスラム教徒です。

かれは仮放免許可申請を9回も出しましたが、
それらすべてが許可されませんでした。
いつものように、職員は理由を言いません。

かれは家族を心配するあまりうつ病になりました。
かれは自殺未遂をしたことがあります。
そのとき、かれは懲罰房に5日間入りました。

習慣や宗教の異なる国籍の人たちとの同居生活は苦痛です。
ストレスのため、多くの被収容者はこの中で病気になります。

食事(Meal)にはほとんど野菜がありません。
かれらは食事を10分ですませなければなりません。
多くの被収容者は便秘になり、そして病気になります。

・・・

かれはたくさんの話をしました。
かれの怒りがすこしおさまりました。

神のご加護がありますように!
(Fran)


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