入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2025年4月17日木曜日

4月15日(火曜日)

マイケル神父は元気にJR土浦駅の改札口に来ました。
わたしはかれのバッグを受け取り、いっしょに東口から出ました。
わたしたちはおしゃべりしながら車で牛久入管に向かいました。

マイケル神父はインドネシア人と面会しました。
かれは10回ほど仮放免の申請をしています。
かれは郵便封筒やコーヒーと唐辛子のパウダーを希望しました。
つぎに、マイケル神父はエジプト人と面会する予定でしたが、
エジプト人は都合により面会をキャンセルしました。

わたしはマリ人と面会しました。
かれは6ヶ月前に牛久入管に再収容されています。
かれは19年ほど神奈川県に住んでいましたので、 
かれは日本語が上手です。
かれは「自国マリにはまだ帰れる状況ではない」と言いました。

わたしたちはかれらのBRASELカードをチャージしました。
(francis)


2025年4月4日金曜日

4月3日(木曜日)
 
わたしたちは久しぶりの木曜日の牛久入管訪問です。
マイケル神父はスリランカ人と面会しました。
かれはサマーシャツや運動靴などを希望しました。
つぎに、マイケル神父はコロンビア人と面会しようとしましたが、
わたしたちはいつものようにかれと面会できませんでした。

わたしはコンゴ人と面会しました。
かれは日本語学校に行き、その後10年ほど日本に住んでいました。
コンゴで、かれはの祖父祖母はカトリック教徒でした。
かれはプロテスタント教徒です。
かれのまわりではおおぜいの人たちが殺されました。
コンゴの治安はひどい状態です。
かれが難民認定されると良いと思います 。

わたしたちはファミリーマートでかれらのBRASTELのチャージをしました。
(Francis)