入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2024年1月25日木曜日

1月23日(火曜日)
 
2人が仮放免され、1人が強制送還されました。

マイケル神父はギニア人S氏と面会をしましたが、キャンセルされました。
かれはわたしたちがプレゼントした毛糸の帽子も戻しました。
それは言葉や宗教の関係でしょうか ?

鈴木夫人と宇田川夫人はスリランカ人K氏と面会しました。
かれはジャケットまたはセーターやズボンなどを希望しました。
わたしたちはかれのBRASTELをチャージします。

わたしはケニア人のK氏と面会しました。
かれはとても健康的でした。
かれは仮放免たら沖縄の両親と暮らしたいと思っています。
かれもBRASTELのチャージを希望しました。
(Francis)
 

2024年1月10日水曜日

1月9日(火曜日)
 
今日は、職員が少ないという理由で、
わたしたちは面会するために30分ほど待たされました。

マイケル神父はマリ人のAさんと面会しました。
かれはフランス語しか話すことが出ませんでした。
マイケル神父は挨拶だけして終了しました。
つぎに、マイケル神父はイラン人のMさんと面会しました。
しかし、かれは面会をキャンセルしました。 

わたしはベトナム人のLさんと面会しました。
しかし、かれも面会をキャンセルしました。 
 残念でした!
(Francis)
 
2024年1月
新年おめでとうございます
 
昨年は、みなさまのご支援により、
わたしたちは多くの被収容者・被仮放免者、その他の苦しんでいる外国人たちに、継続的・緊急的生活支援および医療支援をすることができました。
謹んで御礼を申し上げます。
 
本年もよろしくお願いいたします。
(Francis)