入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年9月29日火曜日

昨日、
わたしは差入れ用のキャリーバッグを引いて、
わたしは電車とバスで牛久入管に行きました。

バスの中で、
わたしはひとりの女の子となかよくなりました。
彼女はフィリッピン人で小学校1年生ぐらいです。
彼女のおかあさんはよく眠っていました。
彼女たちはおとうさんに面会しました。
女の子はうれしそうでした。

わたしは10人分の差し入れを済ませました。
そのあと、スリランカ人10人分の面会申請をしましたが、
受付担当者から”すべていません”といわれました。
しょうがないので、わたしは面会をキャンセルしました。

帰りのバスの時刻は13時8分です。
わたしは施設内の食堂に行きました。
わたしは600円のランチをたべました。
わたしはおなかがすいていたので、小さなお皿にたくさんの料理をのせました。
わたしはいつも同じような料理だと思いました。

食べ終わったころ、
真っ赤なふしぎなキャップをかぶったMR.アレックスがきました。
わたしたちはちょっと話しをしてから別れました。
GOD BLESS YOU!

予定どうり、わたしはバスに乗って帰りました。
フィリッピン人の女の子も同じバスに乗りました。
JR牛久駅でさようならをしました。
GOD BLESS YOU!

(Fran)

2015年9月22日火曜日

先週、土曜日の夜
土浦教会でのポルトガル語のミサのために、
さいたま教区の神父藤田(カラスヤマ教会)が来られました。

そのとき、かれは洗剤のダンボール箱を持ってきます。

ダンボール箱の中には洗剤が20個入っています。
そしてそれは重いです。

かれはいつもいつも持ってきます。
わたしたちはとても感謝しています。

洗濯洗剤はいちばん多くに牛久入管の被収容者から要求されます。
この祝福された洗濯洗剤はわたしたちと被収容者のよろこびです。
とてもありがとうございます。
(Fran)

2015年9月16日水曜日

わたしは常総カトリック教会に行きました
フードバンク茨城からいただいた多くの食料品や日用品を提供しました。

シスターConsolaは避難所や市役所との対応で不在でした。
そのかわり、二人のシスターCalmenが迎えてくれました。

写真にあるように、
彼女たちは送られてくる荷物の山にかこまれています。
いまは半分ほどになっているようです。



常総のフィリッピン人グループによると、
お米と炊飯器
調理用のポットとフライパン
赤ちゃん用の粉ミルクとおむつ
などが不足しているようです。

また、これから寒い冬になりますので、
ポータブルガスストーブとガスボンベ
あたたかい服などが必要になってきます。

そして大事なことは、
わたしたちは勝手に行動をしないで、
シスターたちと連絡を取り合いましょう。

家を無くした人
車を失った人
会社に行けない人
など
多くの人が苦しんでいます。
被害のショックでなにもできない人もいます。
かれらのために祈りましょう。
(Fran)

わたしはMR.モーセンのアパートをたずねました。
わたしはかれのためにフードバンク茨城からいただいた食料品を差し上げました。
それはゼリー、インスタントコーヒー、おかゆ、せっけんなどです。

兄弟姉妹の皆様、
ウエブサイト「わたしたちの隣人」に記載してありますので、
下記ホームページをご覧ください。

「わたしたちの隣人」 Mr.Mohsen

(Fran)

今日、わたしはレンタカーを借りました。
わたしは教会で荷物を積んでからまず牛久入管へむかいました。

わたしは受付窓口に着きました。
差入れはすぐにできました。
そして、15人分の差し入れが終わりました。

その後、
わたしはフードバンク茨城にむかいました。
そこに早く着いたにもかかわらず、二人の婦人が準備をしていました。
わたしは食料品や日用品などをたくさんいただきました。
とてもありがとうございます。

その後のわたしの予定は、
モーセン(イラン人)のアパートに行き、
それから、
カトリック常総教会に向かいます。

このあとのブログでお伝えします。
(Fran)

昨日、
司祭館の玄関に袋が数個おいてありました。
それは、シスター長谷川からでした。

封筒、ボールペン、マーカーペン
石鹸、タオル、女性用小物など

わたしたちはそれらを牛久入管の被収容者への差入れのために使います。
とてもありがとうございます。
(Fran)

2015年9月8日火曜日

昨日と今日つづけて、
牛久入管のネパール人からわたしのところに手紙がきました。

二人の女性からの手紙では、
彼女たちは名古屋入国管理局から来たばかりなので何も持っていません。
彼女たちは面会と差入れを要求しました。

二人の男性からの手紙では、
彼らはここに来たばかりなので日本語を話せません。
かれらは面会と差し入れを要求しました。

彼らは難民申請をしていると思います。
わたしはかれらにどのような真実があるのか知りません。

たしかに、わたしたちのよく知っている人たちのなかには、
理由を追求し、正義を述べ、かれらから去って行く人たちがいます。

私たちには困っている人たちに手を差し伸べることに理由はいりません。
母親はおなかをすかせて泣いている子供には何も聞かずに食べ物を与えるはずです。

兄弟姉妹の皆さん、
それと同じことではありませんか?
わたしたちは無理をせずに、
わたしたちはできる範囲で、できる限りのことをするだけです。
わたしたちのために祈ってください。
(Fran)

2015年9月3日木曜日

今日、
わたしは電車とバスで牛久入管に行きました。
被収容者の家族は重い荷物を引きずって同じようにやってきます。
わたしはかれらの苦労のほんのわずかを知ることができました。

さて、JR牛久駅東口の様子が変わりました。
わたしたちの行く方面のバスは「バスのりば 2」です。

牛久大仏(Ushiku Daibutsu)
9:55
11:35
12:55
13:50

わたしたちは路線運行図を注意してみないと、どこで降りるのかわかりません。
そのなかに小さい字でかいてあります。

東日本入国管理センター(牛久収容所)
農芸学院(Noge Gakuin)

つまり、
わたしたちはJR牛久駅から4本しかない牛久大仏行きのバスに乗って
農芸学院で降りなさいと言うことです。
バスの料金は480円です。
そして、そこから歩いて10分ほどです。

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わたしは受付ロビーでさいたま教区の神父レミと二人のシスターたちに会いました。
かれらはとてもたくさんの差入れ品を準備してきました。
かれらの宗教を問わない面会・差入れ活動はとてもすばらしいです。

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わたしはブラジル人と会いました。
かれは毎日10種類の薬を飲んでいます。
精神安定剤
睡眠薬
鎮痛剤
しびれの薬
それらの薬のための胃腸薬です。

ここでの大きなストレスが彼を苦しめています。
神様、かれを助けてください。
(Fran)

2015年9月2日水曜日

昨日
神父マイケルは成田を出発しました。
かれはメガネを3つ持っていきます。
ひとつはポケットに、もうひとつはかばんに、最後のひとつは大きなスーツケースの中です。
かれは出国ゲートの検査でいつも金属製ひざ関節で警報が鳴ります。
かれは念入りに検査されました。
それから、かれは階段を降りていきました。
わたしたちは手を振って挨拶をしました。

かれはアイルランドに滞在します、
そして、神父マイケルは10月1日に帰国します。

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カトリック豊四季教会の兄弟姉妹のみなさんが、
「ブルーベリー」を販売して集めたお金を寄付していただきました。
わたしたちは神父渡邉のご理解に感謝いたします。
とてもありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
(Fran)