入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年9月22日木曜日

20日(火曜日)

神父マイケルとわたしは牛久入管に行きました。
前日は休日でしたので、受付ロビーは混雑していました。
カトリック・ボランティアのCTIC(東京)やENCOM(横浜)の人たちが来ていました。
その他、大きな支援グループやNPO法人もいました。

わたしたちは何度も待たされながら差入れをしました。
そのあと、神父マイケルは面会申請をしました。
しかし、受付担当者は面会申請書を全員不在で戻しました。
わたしたちはTORIDEに帰りました。

(Fran)

2016年9月21日水曜日

19日(月曜日・祝日)

カトリック伊勢崎教会で「とらわれ人のための聖年」の集いをしました。
そこで、「牛久の友の会」としてわたしたちの話をしました。

下記リンクをクリックしてご覧ください。

被収容者へのボランティア活動(PDF)

牛久収容施設のようす(YouTube)

(Fran)

2016年9月8日木曜日

昨日、9月7日(水曜日)
水戸教会のMr.Oとわたしは牛久入管に行きました。

はじめに、わたしたちは20人の差入れをしました。
受付窓口は面会手続きを優先します。
わたしたちは何度か差入れを中断されました。
それでも、わたしたちは30分ほどで差入れを済ませました。

そのあと、
わたしたちは一人のスリランカ人と面会しました。
かれはタミール族の若い青年です。
かれは健康です。
わたしたちは安心しました。

かれは仮放免許可申請をしています。
そのために、かれには保証人・保証金・住居が必要です。
わたしたちはカトリック教会のボランティアとして面会と差入れをしています。
申し訳ありませんが、
わたしたちは保証人になることはできません。
・・・
かれは微笑んで了解してくれました。

最後に、わたしたちは「被収容者のための祈り」をとなえました。
GOD Bless You!

・・・・・・・・・

それから、わたしたちは「フードバンク茨城」に行きました。
そこではたくさんの食料品が準備されていました。
とてもありがとうございます。

わたしたちはMr.MOHSEN(イラン人)とMr.HANS(イラン人)に食料を届けました。

(Fran)