入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2025年1月30日木曜日

 1月29日(水曜日)
 
マイケル神父のところには、たくさんの手紙が届きます。
そのなかに、「監理措置で出られることになったが、保証金が100万円必要」
などと、書いている人がいました。
しかし残念ながら、わたしたちには何もできません。
マイケル神父はスリランカ人と面会しました。
かれはBRASTELのチャージを希望しました。

わたしは新しく牛久入管に来たベトナム人と面会しました。
かれは研修生として2年間東京に住んでいました。
かれは近い内に、ベトナムに帰ると思います。 
かれもBRASTELのチャージを希望しました。

わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
食品・精米・もち米など100Kgほどでした。
とてもありがとうございます。

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれはなんとか生きています。
かれの病気はもう治療できません。
でも、かれは毎日神様に祈りを捧げています。
兄弟姉妹の皆さん!
彼のために祈ってください。
(Francis)
 

2025年1月17日金曜日

1月14日(火曜日)
 
わたしたちは、今年始めての牛久入管訪問です。
イラン人のボランティアが、たくさんのプレゼントを準備していました。
 
マイケル神父はスリランカ人のAさんと面会しました。
かれは絵がじょうずです。
かれは色鉛筆などを希望しました。
つぎに、マイケル神父はネパール人のSさんと面会しました。
かれは牛久入管は2度目で、いま3年以上収容されています。
 
わたしはコロンビア人のJさんに面会申請をしました。
しかし、かれは面会をキャンセルしました。
おだいじに!
 
わたしたちはコンビニで6人分のBRASTELをチャージしました。
 みなさん家族に電話できるといいですね。
(Francis)
 
みなさま、
新年おめでとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
(Francis)