5月9日(火曜日)
いつもどうり、
わたしたちは牛久入管に行きました。
受付ロビーにはクルド人家族がいました。
かれらのなかで、
男性は仕事の関係で日本語を話しますが、
しかし、女性は日本語を話せません。
子供のほうが早く日本語をおぼえます。
わたしたちは20人分の差入れをすませました。
神父マイケルはフィリッピン人とナイジェリア人に会いました。
かれらは聖書と運動靴を要求しました。
わたしはボリビア人とインド人に会いました。
かれらは仮放免許可申請書を何度も提出しましたが、
許可されませんでした。
入管の職員はかれらにその理由を教えません。
かれらはストレスのために精神的においつめられます。
かれらは自殺をかんがえます。
ボリビア人はカトリック教徒です。
インド人はヒンズー教徒です。
祈る気持ちはおなじです。
わたしはロザリオを差入れします。
かれらは喜んでいました。
(Fran)
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