入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2017年5月3日水曜日

5月2日(火曜日)

はじめて、
兄弟エドモンは牛久入管に行きました。

神父マイケルと兄弟エドモンはフィリッピン人とガーナ人に会いました。
フィリッピン人はテレホンカードを要求しました。
ガーナ人は大きな人です。
かれは聖書と下着(4Lサイズ)を要求しました。

わたしはスリランカ人(1Aブロック)の面会申請をしました。
25人の面会申請書のなかから一人だけ面会できました。
そのほかの人たちはすでに出ていました。

かれは仏教徒です。
部屋に5人が拘束されています。
ガーナ人、カメルーン人、フィリッピン人、イラン人
かれらはキリスト教徒やイスラム教徒です。
それはとてもきびしく耐え難い環境です。
とても大きなストレスがかかります。

かれは話しました。
「わたしは頭痛があり手足がしびれます。」
「からだのなかに腫瘍があるので、手術でとりだします。」

兄弟姉妹の皆さん!
かれらのために祈りましょう。
(Fran)

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