10日の火曜日に、
わたしたちは牛久入管を訪問しました。
マイケル神父はヴェトナム人とフィリッピン人に面会しました。
わたしは先に差し入れをしてからトルコ国籍のクルド人に面会しました。
わたしたちはここでの共通語である日本語で話しました。
ひとりは耳に病気があります。
「外の病院では耳内部をきれいにしてくれますが、ここでは何もしてくれません。」
もうひとりは全身に湿疹があります。
「ここではかゆみ止めをだしてくれないのでよく眠れない」
かれはよく笑います。
あまり笑うので、わたしたちもひきこまれて笑いました。
わたしたちはとても楽しい時間をすごしました。
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わたしは牛久入管の医療対応について大きな疑問をもっています。
おおくの被収容者は言います「ここより刑務所のほうがまだいいと。」
こんど、政府は国外の難民たちのために支援します。
そうであれば、
政府は国内の難民(難民申請者)たちのためにも大きな温かい心で対応できないのでしょうか?
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(Fran)
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