入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2014年6月30日月曜日

マイケル神父様は、
アメリカ・アイルランドへ2ヶ月間旅行します。
今日の夜、かれは成田から出発します。
かれはアメリカでは親戚のシスターたちや、
「イエズス・マリアの聖心会」ホームの友人たちとすごします。
かれはアイルランドではおもにダブリンに居住します。
そして、かれはレンタカー(マニュアルシフト車)をかりて友人とドライブする予定です。
神父様はマリア様があらわれたKNOCKバジリカにも行くと言ってました。

どうか皆様、神父様のご健康と良いご旅行をお祈りしてください。

この7月・8月の2ヶ月間、
わたしたちは毎週ではありませんが牛久収容施設を訪問します。
受付ロビーに来ている顔見知りのひとたちは、
「Fatherは?」とかならずたずねます。
皆からとてもしたわれているマイケル神父様がいないのは、
わたしたちにとってもさびしいことです。

皆様からいただいたあたたかいご支援により、
テレホンカード、切手、その他日用品を準備することができました。
ほんとうにありがとうございます。
そのほかにもいろいろな困難な事情もありますので、
ひきつづきよろしくおねがいいたします。
(Fran)

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