入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2014年6月17日火曜日

私たちは朝7:45分頃受付ロビーに到着しました。
もう、バブチスト派のクリスチャンボランティアの方々がいました。
そのあと、「仮放免者の会」や「BOND」などの支援団体の人たちが来ました。

「牛久の会」や「NPO北関東医療相談会」と懇意にしてくださっている
O弁護士も牛久駅からバスに乗ってきました。

今日も、受付は面会対応でとても忙しく、
差し入れはあとまわしにされました。

受付の窓口は一つだけです。
外部委託業者の女性の窓口担当者はわたしたちを気遣ってくれます。
しかし、その隣にいる職員は椅子に座りきびしいチェックをしております。

ここの受付ロビーは、
閉鎖的な利己主義と秘密主義が感じられます。
とても難しい日本国の行政を表わしているようです。
そして、
私たちはただひたすら忍耐力を養っております
(Fran)

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