入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年7月7日木曜日

5日(火曜日)

神父マイケルとわたしは牛久入管に行きました。
私たちの姉妹たちがいました。
わたしたちは楽しく話し合いました。

差し入れが済んだあと、
神父マイケルは二人のトルコ(クルド)人と面会しました。
かれらは洗剤とテレホンカードを要求しました。

わたしは9Aブロックの面会をお願いしましたが、
受付で「いない」といわれました。
その数は12人です。

しかし、わたしは一人のコロンビア人に会いました。
かれはわたしに話しました。
「長く収容されると、
何もできない、
外も見えない、
運動も満足にできない、
などのストレスで、
ある人は暴力的になり、
ある人は頭がおかしくなります。
でなければ、病気で廃人になってしまいます。」

諸外国の収容施設とくらべると、それはとても悲惨です。
改善されますように。
(Fran)


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