入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2014年4月30日水曜日

昨日は休みだったので、
今日はおよそ12人分の差し入れだけをしました。
駐車場は各地から来た車でいっぱいでした。
おそらく家族面会者と思います。

受付ロビーに入るとU会のご婦人たちがいました。
そして、韓国人のK氏とペルー人のG女子もいました。
K氏はコンピュータやスマートホンにとても詳しい人です。
わたしたちはG女子の読みにくい意味不明なカタカナ文字の手紙にはなやまされました。
かれらは仮放免されてからU会の手伝いをしているようです。
かれらは元気そうでした。

面会者が順番に面会室に呼ばれたあと、
わたしたちは次の面会まで30分以上待たされます。
差し上げだけの場合は、受付番号を取らずに窓口に行きます。
窓口はかれらの空いている時間に差し入れを受け付けます。
新しい面会者が来ると、差し入れは中断されます。
大家族のばあいは、わたしは30分以上待たされたことがあります。
今日は運よく1回で完了しました。

わたしは不思議に思います。なぜなら、
かれらは面会受付の場合はチェックがとてもきびしく時間もかけますが、
差し入れだけの場合はとてもスムーズなことです。
どうしてでしょうか? (K.K)

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