私たちは朝8時前に受付ロビーにつきました。
もうそこにはB派のクリスチャンボランティアが3人ほど来ていました。
かれらはとても熱心に活動しております。
しばらくすると、
S会のご夫婦が桃のようなピンクの赤ちゃんをかかえて来ました。
ちょうどわたしは見ていませんでしたが、
マイケル神父はうれしそうに話してくれました。
かれらの夫がロビーの中で赤ちゃんのおむつを取り替えました。
素晴らしいと思いました。
バングラデッシュ人のMD氏とブラジル人A氏に会いました。
MD氏はだいじそうにある宗教の本をかかえていました。
その中にはいろいろな注釈が書き込まれていました。
かれは少し批判的でした。
しかし、かれはそれがばれるとあぶないとも言っていました。
わたしとA氏はかれのおもしろい話を熱心に聞きました。
いつのまにか面会時間が終わりました。
MD氏は別れる前に
「話が出来てとてもうれしかった
そして気持ちもすっきりしました。」と言いました。 (K.K)
そして気持ちもすっきりしました。」と言いました。 (K.K)
O氏からのメールを簡単に紹介いたします。
日系ブラジル人K氏と会いました。
顔立ちは全く日本人と同じでした。
かれは若いときにかれの両親と一緒に日本に来ました。
その後、両親は亡くなり、妹たちもどこにいるかわかりません。
かれはブラジルにも日本にも知り合いが無く、
誰も面会に来ないので、お金も持ち物もありません。
そのため、他の被収容者から分けてもらっています。 (S.O)
このような人たちを少しでも助けられることは
わたしたちの大きな喜びです。
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