入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2020年7月30日木曜日

7月29日(水曜日)

わたしたちはKDDIテレホンカードや運動靴などを12人分差し入れしました。
わたしはズボン(5L)のひもをはずしました。
ズボンのはきごこちは悪いと思います。
しかし、それらは自傷事故につながるそうです。

神父マイケルはスリランカ人と面会しました。
かれらはあたらしく来た人たちです。
かれらはKDDIカードやTシャツなどを要求しました。
つぎに、神父マイケルはバングラデッシュ人とカメルーン人に会いました。
かれらは運動靴などを要求しました。

神父ブライアンはフィリッピン人と面会しました。
かれは日本の習慣について話しました。

わたしはペルー人と面会しました。
洗剤やシャンプーは残していったものがたくさんあるそうです。
かれはKDDIカードだけ要求しました。
つぎに、わたしはスリランカ人と面会しました。
かれはシャツやズボンを要求しました。

わたしたちはフードバンク茨城(牛久事務所)に行きました。
わたしたちはお米や食料品などをたくさんもらいました。
ありがとうございます。

わたしたちはMR.MORSENのアパートに行きました。
かれはエアコンが故障している暗い部屋にいました。
エアコンはすぐに家主が修理する予定です。
わたしたちはかれにレトルトパック(フードバンク)をあげました。
かれは近くの病院でいろいろな検査をしています。
かれは奇跡的に生きています。
(Francis)

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