入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2020年7月16日木曜日

7月15日(水曜日)

わたしたちは差し入れ(10人分)をしました。
最近は受付の職員が換わりましたので、早くなりました。

神父マイケルはイラン人と面会しました。
かれはXLサイズの下着と運動靴(27cm)を要求しました。
つぎに、神父マイケルはカメルーン人とナイジェリア人に会いました。
かれらはKDDIカード・スティックコーヒー・砂糖などを要求しました。
ナイジェリア人は心臓の手術の大きな傷跡を見せてくれました。
おだいじに!

神父ブライアンはひとりのフィリッピン人と面会しました。
かれの母親は群馬県に住んでいます。
かれの母親は病気のため、あまり仕事ができません。
かれはとても心配しています。

わたしは面会することができませんでした。

そのあと、神父マイケルとわたしは土浦拘置所に行きました。
わたしたちはJALEL(TUNISIA)と面会しました。
かれはとてもよろこびました。
かれは週末に水戸刑務所に移送されます。
わたしたちはかれから荷物をあずかりました。
約2ヶ月で、かれは東日本入国管理センター(牛久)に戻るでしょう。
そのとき、わたしたちはかれの荷物を返します。
では、また!
(Francis)


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