入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2017年8月10日木曜日

被収容者からの手紙を紹介します。

『こんにちは。
私の名前はXXXXXXXです。国はXXXXXです。なんみんしています。入管の中で3年6ヶ月になりました。日本にはかぞくも友だちもいません。一人です。お金もないです。左目のしりょくが0.05になって見えにくくなっています。2年まえぐらいから、いまは目の中に5か6っこぐらいのくろいてんてんみたいなものができてます。入管はなおしてくれません。私はずっとなおしてほしいと言っていますが、入管の医師はわたしのこのじょうきょうをわかってくれません。まだ右目が見えるから、また、死ぬほどのびょうきじゃないといわれて、ちりょうをすすめてくれませんでした。とてもつらいです。いたいです。2年はん前から目がちゃんと見えません。せいしんてきにもストレスをかんじます。それにせいかつするにもふべんです。それに、わたしはもう3年6ヶ月も入管の中にいます。すごくつらいです。ですけど、私もちゃんとまじめにがんばっています。もし、かりほうめんでそとに出られたら、ちゃんとどりょくしてがんばりたいとおもいます。
どうかたすけてください。
さいごまでよんでくれてありがとうございました。』

かれの病気がなおりますように。
(Francis)

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