入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年1月27日水曜日

昨日
わたしたちは大きな差入れの袋を持って牛久入管に行きました。
その袋には、兄弟姉妹のみなさまからいただいた冬服が入っています。
ありがとうございます!

最近、たとえば、わたしたちが運動靴をさしいれするとき、
かれらが既に運動靴を持っている場合は、それ以上差し入れできません。
それはなかなかむずかしい状態です。

神父マイケルは二人のスリランカ人と面会しました。
かれらは成田で拘束されてすぐに牛久に移送されました。
次に
神父マイケルは一人のスリランカ人と面会しました。
なんと、彼の同国の奥さんもここに収容されています。
かれらは前日にやっと夫婦面会ができました。
よかった!

わたしは一人のネパール人と面会しました。
かれは日本語を話せませんので、
わたしたちは幼児のような英語で会話しました。
かれはここにきてまだ一ヶ月とすこしです。
かれはカトリック信者です。
最後に、
わたしたちは「被収容者のための祈り」をとなえました。
おげんきで!
(Fran)

2016年1月19日火曜日

今年初めて、
神父マイケルとわたしたちの姉妹があいさつをしました。
それはとても感動的でした。

姉妹たちはフィリッピン女性と面会しました。
彼女はとても喜びました。
姉妹たちは彼女に差し入れをするつもりです。
姉妹たちはたった一人のスリランカ女性を気にかけていました。
姉妹たちは彼女の名前がわからないので連絡を待っています。

神父マイケルは、コロンビア人とフィリッピン人に会いました。
かれらはあたたかいジャケットと「いのりのカード」を要求しました。

わたしは二人のナイジェリア人に会いました。
そのうちの一人、
かれには家族がありません。
そして、誰も面会に来ません。
かれが横浜入管にいたときは、
藤沢教会グループの人が面会していました。
しかし、遠く離れたために来ることができなくなりました。
そのグループからわたしたちに連絡がありました。

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牛久入管の被収容者たちから神父マイケルへの手紙をみました。
多くのスリランカ人たちはかれに感謝の手紙を書きました。
それはとてもうれしいことです。
ありがとうございます。
(Fran)

2016年1月15日金曜日

13日(水曜日)
わたしたちは牛久入管に行きました。
わたしたちは今年はじめての面会と差入れをしました。
司祭藤井は少し遅れて受付ロビーに来ました。

神父マイケルは10人ほどの面会申請書を提出しましたが、
かれらはもうここにはいないようです。
しかたがないので、
神父マイケルはナイジェリア人(一人)に面会しました。
ナイジェリア人はロザリオを首にかけていました。
かれはあたたかいジャケットを要求しました。

司祭藤井は二人のネパール人に面会しました。
かれらは健康です。
かれらはいろいろな生活用品を要求しました。

わたしは差し入れが多いので専念しました。
入管の担当者もごくろうさまでした。
受付ロビーは面会者たちで混雑していました。
わたしは差入れに2時間ほどかかりました。

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フードバンク茨城に行きました。

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モーセン(イラン人)のアパートに行きました。
かれはまだ最高裁判所で係争中です。
かれが裁判で勝訴しますように。
かれの生活がすこしでも良くなりますように。
かれのつらい病気がなおりますように。
(Amen)

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カトリック常総教会に行きました。
シスターたちと楽しく話をしました。
わたしたちはあるグループからの野菜の提供について話しました。
ここには困っている人たちがたくさんいます。
OKでした。
(Fran)


2016年1月10日日曜日

兄弟姉妹の皆さん!
今年初めての牛久訪問は13日(水曜日)です。

わたしたちは神父やシスターそして信徒の皆様からいただいた
生活用品・文具・洋服などを有効に使わせていただきました。

昨年の差し入れについて。
総人数は約540人、総日数は約54日でした。
ありがとうございました。
(Fran)

2016年1月7日木曜日

今日、
わたしとMR.チシティはOMITAMA市のフードバンク茨城に行きました。
フードバンク茨城のMR.斎藤はすでにわたしたちを待っていました。
車の中はたくさんの食料品でいっぱいです。
そして、かれは
入りきれない食料品をカトリック常総教会まで運びます。

わたしたちはカトリック常総教会に向かいました。
わたしたちは途中で昼食をたべました。
そして、わたしたちは13時ごろ常総教会に到着しました。
シスター・コンソーラは不在でした。
シスター・カルメンはわたしたちを迎えました。

わたしたちは食料品を中に入れました。
そのあと、インスタントコーヒーを飲みながらわたしたちは話をしました。
わたしたちはシスター・カルメンからとてもおもしろいJOKEを聞きました。
彼女はフィリッピンのILOILO島で生まれ育ちました。

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彼女が日本に来たとき、
「あなたはフィリッピンのなんと言う島に住んでいましたか?」
「いろいろです。」
???
「そんなにたくさんの島にあなたは住んでいましたか。」

「あなたはフィリッピンのどの大学を卒業しましたか?」
「いろいろです」
???
「そんなにたくさんの大学をあなたは卒業しましたか。」

わたしたちは大笑いしました。

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MR.斎藤がやってきました。
かれもたくさんの食料品を運んできました。
それらの食料品は山のように積まれました。
ありがとうございます。

わたしは写真を撮りましたが、
わたしのコンピュータにコピーできませんでした。
残念です。
(Fran)


2016年1月4日月曜日

神父マイケル、
そして
兄弟姉妹の皆さん、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、明日は火曜日ですが、
牛久入管は混雑しますし、
遠くから来られる家族のために、
わたしたちは明日の活動を休みます。

すでに、わたしたちが準備した差し入れ袋は、
わたしたちがいただいたあたたかい服ではちきれそうです。
被収容者たちの喜びがすでに聞えます。
とても、ありがとうございます。
(Fran)