入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年3月31日火曜日

受付ロビーに「ご案内」が掲示されました。

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ご案内(INFORMATION)
平成27年4月1日(水曜日)から
開庁時間に合わせ、正面玄関の開錠を午前8時30分
とさせていただきます。
東日本入国管理センター所長

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わたしたちは玄関の外に並んで待たなければなりません。
足腰の不自由なひとたちはつらい思いをするでしょう。
わたしたちは冬の季節には寒さにふるえるでしょう。
兄弟姉妹のみなさま、がんばろう。

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わたしは差し入れを済ませてからスリランカ人と面会しました。
かれらはスリランカの状況を話してくれました。

かれの話によると、最近、
イスラム教徒たちはIS(イスラム国)の影響を受けています。
かれらはおとなしい仏教徒やキリスト教徒たちを迫害しはじめました。
このようなことに対しスリランカ政府は無力だそうです。

わたしが面会したかれもやはり日本に逃げてきています。
かれは難民申請していますが認めてもらえません。
かれは自分の家族の安否を非常に心配しています。

兄弟姉妹の皆さん
かれらのために祈りましょう。
(Fran)

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