入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2014年12月3日水曜日

イラン人のMさん

かれは牛久のアパートにひとりで住んでいます。
そして、かれは牛久市からの生活保護をうけています。

かれはいろいろな病気にかかっています。
そのなかでもとても辛いのは、
かれは右耳下腺癌による口内の腫れで噛むことができません。
かれはすべてのものをミキサーでくだいた流動食をのみます。

かれは日本にきて劣悪な作業環境のなかで長い間仕事をしました。
かれはそこでの辛い仕事と不運な事故のために体を壊しました。
それ以後かれは疾病でくるしんでいます。

数年前に日本人の奥様が癌で亡くなりました。
かれを訪ねてくる友人(同国人)もいません。
かれは自分の死期が近いことを自覚しています。

マイケル神父はCTICからの連絡ですぐ彼を訪問しました。
フードバンク茨城からも近いので、
わたしたちはかれに食品をあげようと思います。

兄弟姉妹のみなさま、かれのために祈ってください。
(Fran)

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