
My experience with the poor in Japan
日本における貧しい人々への関わり(マイケル・コールマン SSCC)
日本における貧しい人々への私たちの宣教活動について、いくつかお話ししたいと思います。驚かれるかもしれませんが、その中に日本人の姿はありません。 世界の多くの都市や町で見られるような、駅や繁華街での物乞いの姿はここにはないのです。貧しい人々は皆、外国人です。
私たちはこの25年間、日本の施設に収容されている人々のために活動を続けてきました。彼らはビザや就労許可を持たない人々です。母国の貧困や政治的な問題を理由に日本へやって来ました。彼らの多くは、日本で建設、農業、漁業の労働者が深刻に不足していることを知っています。それなのに、収容されることになってしまい、彼らは非常に驚いています。
私たちは毎週彼らを訪問しています。家族の状況を尋ねたり、必要不可欠な衣類や、持ち込みが許可されている物品を届けたりします。母国の人々に無事に着いたことを知らせるためのテレホンカードを渡すこともあります。
私たちは彼らを励まし、祈り、日本語を学ぶよう促します。また、一時的な釈放(仮放免)を得るために必要な資金援助も行っています。彼らにとって最大の問題は、「就労が許可されていない」という書類に署名しなければならないことです。
そのような状況にあるため、彼らは一銭も持っていません。私たちは毎週、6人の男性と5人家族1組を支援しています。昨年の予算は500万円でした。SSCC(イエズス・マリアの聖心会)はこの25年間、毎月5万円を拠出してきました。残りの資金は、教会や、この極めて重要な宣教活動のために大きな犠牲を払って寄付をしてくださる多くの素晴らしい方々からの献金で賄われています。
私たちにとって、彼らへの奉仕は大きな恵みの時です。新しい一日を迎えるための最低限の生活必需品さえ持たない、貧しく不遇な人々の心や精神の中に、私たちはイエズスを見出します。彼らは主から深く愛されているがゆえに、とても特別な存在なのです。
INFO SSCC / 千原道明神父 / 2026年8月1日

0 件のコメント:
コメントを投稿