入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2024年4月20日土曜日

4月18日(木曜日)
 
レミ神父(MOPP)と、オープンハウスの婦人が来ました。
わたしたちは情報交換をしました。
イラン人とベトナム人が不在でした。
新しいナイジェリア人が二人収容されました。
そのほかに、アフリカのマリ、ガーナ、コンゴから新しく収容されました。
最近アフリカ人が増えています。
かれらはほとんど日本語が話せません。

マイケル神父はナイジェリア人のBさんと面会しました。
かれは英語しか話せません。
かれはほとんど何も持っていないようです。
かれは下着や衛生用品などを希望しました。
わたしたちはかれのBRASTELのチャージをしました。
つぎに、マイケル神父はスリランカ人のHさんと面会しました。
彼も何も持っていません。
かれは下着や衛生用品などを希望しました。

わたしはネパール人のPさんと面会しました。
かれは頭痛のために薬を飲んでいます。
入管施設の院内病院では治らないようです。
かれは土曜日のカレーライスを楽しみにしていますが、
ネパールのカレーは辛いが、ここのカレーは甘くておいしくないようです。
わたしは辛いカレー粉をプレゼントします。

わたしたちはレミ神父たちといっしょに食事をしました。
彼らと別れてから、
わたしたちは、5人ほどのBRASTELのチャージをしました。
(Francis)
 
 

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