入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2022年3月17日木曜日

 3月15日(火曜日)

本日、おやけ医師がマイケル神父といっしょに面会しました。

マイケル神父はカシミール人と面会しました。
かれは車椅子で来ました。
かれはあまり食事をしません。
かれは仮放免を拒否しているようです。
入管職員は対応に苦慮しているようです。

次に、マイケル神父はアメリカ人と面会しました。
かれは変わった人です。
かれは仮放免の許可申請をしていません。
かれはまだ入管から出たくないようです。
かれはBRASTELのチャージと水性ペン・画用紙を要求しました。

わたしはペルー人と面会しました。
かれは車椅子で来ました。
かれは筋肉がこわばる病気で薬を飲んでいます。
食事は冷たくゆでたチキンばかりでおいしくないそうです。
かれはロザリオとスペイン語のミサパンフレットを希望しました。

マイケル神父とおやけ医師は入管職員に呼ばれてミーテキングをしました。
カシミール人について医師の所見を求めたようです。
(Francis)

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