10月27日(水曜日)
一人のアメリカ人が仮放免されるため、
弁護士や報道関係者や多くのボランティアがいました。
いま、被収容者は18人ていどです。
今日わたしたちは二人分のプレゼントをしました。
最近は、仮放免が許可されても保証金が足りないので、
かれらは手紙や電話で知らせます。
神父マイケルはボリヴィア人と面会しました。
かれは仮放免が許可されました。
かれは子供を引き取り国に帰りたいと言いました。
しかし、かれの子供は児童相談所にいるので会うことはできません。
また、子どもの親権は別れた奥さんにあります。
かれは多くの問題をかかえています。
そして、かれはたくさんの荷物を持っています。
わたしはペルー人と面会するために面会室で待ちました。
しかし、かれは出かけるために面会できませんでした。
わたしたちはフードバンク茨城(牛久事務所)に行きました。
そこにはたくさんの食料品が用意されていました。
わたしたちはトランクと後部座席に全てを載せました。
たいへんありがとうございます。
わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれはいつものように暗い部屋で椅子に座っていました。
わたしたちはかれにレトルト食品や、
お湯を注ぐだけの粉末お粥などをプレゼントしました。
かれは大きな苦しみの中で生きています。
かれが生きているのは奇跡です。
わたしたちはカトリック土浦教会に行きました。
フードバンクの食料品はそこに保管されます。
(Francis)
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