入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2021年10月29日金曜日

 10月27日(水曜日)

一人のアメリカ人が仮放免されるため、
弁護士や報道関係者や多くのボランティアがいました。
いま、被収容者は18人ていどです。
今日わたしたちは二人分のプレゼントをしました。
最近は、仮放免が許可されても保証金が足りないので、
かれらは手紙や電話で知らせます。

神父マイケルはボリヴィア人と面会しました。
かれは仮放免が許可されました。
かれは子供を引き取り国に帰りたいと言いました。
しかし、かれの子供は児童相談所にいるので会うことはできません。
また、子どもの親権は別れた奥さんにあります。
かれは多くの問題をかかえています。
そして、かれはたくさんの荷物を持っています。

わたしはペルー人と面会するために面会室で待ちました。
しかし、かれは出かけるために面会できませんでした。

わたしたちはフードバンク茨城(牛久事務所)に行きました。
そこにはたくさんの食料品が用意されていました。
わたしたちはトランクと後部座席に全てを載せました。
たいへんありがとうございます。

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれはいつものように暗い部屋で椅子に座っていました。
わたしたちはかれにレトルト食品や、
お湯を注ぐだけの粉末お粥などをプレゼントしました。
かれは大きな苦しみの中で生きています。
かれが生きているのは奇跡です。

わたしたちはカトリック土浦教会に行きました。
フードバンクの食料品はそこに保管されます。
(Francis)


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