入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年3月8日火曜日

今日、
私たちが牛久入管のロビーに着いたとき誰もいませんでした。

わたしたちは差し入れをしました。
神父マイケルは受付番号”2”でした。

かれは二人のネパール人と面会しました。
かれらは政治的迫害で日本に逃げてきました。
かれらは成田で難民申請をしました。
しかし、かれらは認められませんのでここに収容されました。
かれらには戻る場所も行く場所もありません。
それはとてもつらい状況です。

わたしはネパール人とギャンビア人に会いました。
ネパール人は同じ状況です。
ギャンビア人はとても静かな人でした。
かれらの気持ちは
”なんとかしたい でも どうにもならない” でしょう。

最後にわたしたちは「被収容者のための祈り」を捧げました。
Amen
(Fran)

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