入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年3月27日日曜日

ハッピー・イースター!

スリランカの司教ハロルドから
グリーティングカードが届きました。

クルネガーラの聖アン カテドラルで
いつくしみの聖なる扉のオープニングです。


ありがとうございます。
(Fran)

2016年3月16日水曜日

昨日
神父マイケルは修道会のシスターを二人つれてきました。
彼女たちはインドネシア人です。
彼女たちはフィリッピンに滞在しています。

彼女たちは私たちの姉妹とペアになりフィリッピン女性と面会しました。
彼女たちはとても満足していました。

神父マイケルはフィリッピン人と面会しました。
かれは神父に手紙を書き、聖金曜日に特別面会(ミサ)を依頼しました。
しかし、神父マイケルは所属確認の手続きのために断念しました。

わたしはブラジル人と面会しました。
かれも神父に特別面会を求めましたが、
わたしたちはそれを3月中に実施することはできない事がわかりましたので、
やはり断念いたしました。

それから、
わたしたちは昼食をとるために『阿見アウトレットモール』に行きました。



次に、
有名な『牛久大仏』を見学しました。


とてもたのしかった!

カトリックTORIDE教会に行く途中で、
わたしはJR取手駅でわかれしました。
またね!
(Fran)

2016年3月8日火曜日

今日、
私たちが牛久入管のロビーに着いたとき誰もいませんでした。

わたしたちは差し入れをしました。
神父マイケルは受付番号”2”でした。

かれは二人のネパール人と面会しました。
かれらは政治的迫害で日本に逃げてきました。
かれらは成田で難民申請をしました。
しかし、かれらは認められませんのでここに収容されました。
かれらには戻る場所も行く場所もありません。
それはとてもつらい状況です。

わたしはネパール人とギャンビア人に会いました。
ネパール人は同じ状況です。
ギャンビア人はとても静かな人でした。
かれらの気持ちは
”なんとかしたい でも どうにもならない” でしょう。

最後にわたしたちは「被収容者のための祈り」を捧げました。
Amen
(Fran)

2016年3月2日水曜日

1日(火曜日)
わたしたちは差し入れの荷物を車に積んで出発しました。

私たちの姉妹たちはすでに面会中でした。
彼女たちはフィリッピン人の女性と会いました。
彼女は刑務所から牛久入管に来たようです。
また、彼女はいろいろな病気を持っているようです。
まけないで!

神父マイケルは二人のスリランカ人と会いました。
かれらの一人は英語や日本語が話せません。
だから、
神父マイケルと他の一人は英語で話します。
他の一人は別の人にシンハラ語で話しました。
それはとても複雑でした。

わたしは中国人と会いました。
かれは若いです。
かれには奥さん(中国人)と幼い子どもがいます。
かれの奥さんは働いているので、
かれは早く仮放免の許可をもらい家族の手伝いをしたいといっていました。
かれは静かな声で話しました。
またね!
(Fran)