入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年7月9日木曜日

昨日、
JR取手駅でわたしは神父マイケルを待ちました。
かれは駅前ロータリーを1週回って私を見つけました。
わたしたちは運転を替わって牛久入管に向かいました。

わたしたちは9時ごろ受付ロビーに入りましたが、誰もいませんでした。
面会者たちの人数が少ないので、全員入室中でした。
その日は「牛久入管問題を考える会」の定期訪問日でした。

差入れはスムーズに終了しました。

神父マイケルはフィリッピン人と面会しました。
かれらは英語を話すことができませんので、神父マイケルは日本語で話したそうです。

わたしは中国人と面会しました。
かれは5年日本にいたので日本語は堪能です。
かれはまだ若いので空想的な本の読書が好きです。
わたしは古本屋で捜してみます。

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そのあと、
わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこではたくさんの食料品や日用品が用意されていました。
わたしたちは大きな感謝の気持ちで満たされました。
ありがとうございます。

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わたしたちはイラン人のアパートに行きました。
かれの病気はどんどん進行しています。
かれはとても辛そうでした。

かれは病気治療で通院し、また、かれは労災認定の裁判をしています。
どちらも思うように進んでいません。
イラン大使館はかれに無関心です。

かれの最後の望みは、国連関係とつながりを持つことです。
かれは自分の病気とアスベスト被害について知ってもらいたいと考えています。

また、かれはわずかな生活保護を受けています。
そして、彼の生活は苦しい状況です。

わたしたちはかれのためにもフードバンク茨城からいただいた食料品を提供します。

神様のお恵みがありますように。
(Fran)


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