入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年10月27日木曜日

MR.CHISTIの近況について

かれが戻ったバングラデッシュの首都ダッカで
大きな洪水がありました。

その洪水の規模は2年前のJOSO(日本)での水害と同じです。
川が氾濫し人々は屋根の上で生活しています。
日本の新聞社はニュースを出していません。

かれは子供たちをはげまし助けています。


神父マイケルは支援金を送りました。

MR.CHISTIは自分の生活のためと、
飢えている子供たちのために
貴重な支援金を使うと言いました。

兄弟姉妹の皆さん。
かれの大きな希望のため、
そして
苦しんでいる子供たちのために
祈ってください。
(Fran)

25日(火曜日)

いつものように、
わたしたちは牛久入管に行きました。

わたしたちは15人分の差入れをしました。

神父マイケルは、ブラジル人とイラン人に面会しました。
これから寒くなるので、
かれらはは冬服を要求しました。

わたしは15人の面会申請をしましたが、
わたしはかれらが不在のため面会出来ませんでした。
かれらは仮放免されたようです。

神様のお恵みがありますように!
(Fran)

2016年10月18日火曜日

わたしは日本聖公会の司祭藤井と同行しました。

受付ロビーには私たちの姉妹がいました。
彼女たちは、
「牛久入管の女性被収容者はとても少なくなった」
と、話しました。

司祭藤井は一人のインド人と面会しました。
かれはもうすぐ仮放免のためとてもうれしそうでした。
かれはシーク教徒でした。

つぎに、司祭藤井は一人のスリランカ人と面会しようとしました。
しかし、その彼は体調が悪いため面会できませんでした。

まず、わたしは差入れを済ませました。
わたしは一人のブラジル人と面会しました。
かれは運動中に足を骨折(ひびが入る)しました。
しかし、かれは2ヶ月間放置されました。
やっと、牛久入管施設の医者が診察しました。
それから、2ヵ月後に専門病院が診察しました。
そこではシップ薬を巻いただけでした。
かれはまだ痛いと言っています。

なかなか仮放免の許可が出ないので、
かれはストレスで拒食症になりました。
かれは何度も吐き戻しました。
かれは1週間で7KGも痩せました。
それと同時に、
かれは直腸の脱腸にもなりました。

牛久入管に入ってから、
かれの神経と身体はボロボロです。

兄弟姉妹の皆様、
かれのために祈ってください。
(Fran)

2016年10月13日木曜日

昨日

わたしと神父マイケルはJR取手駅から牛久入管に行きました。
受付ロビーには「牛久入管問題を考える会」のひとたちがいました。
彼女たちは神父マイケルとたのしく話しをしました。

差入れが終わった後、
神父マイケルは二人のカメルーン人と面会しました。
かれらの一人は日本語ができませんでした。

わたしはスリランカ人と面会しました。
かれはオーバースティでつかまりました。
かれの奥さんはフィリッピン人です。
わたしたちはいろいろな話をしました。
それは、楽しいひとときでした。

おげんきで!

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それから、
わたしたちはMR.MOHSENのアパートにいきました。
かれはまだ裁判所で係争中です。
かれは耳下腺ガンの痛みとたたかいながらがんばっています。

まけないで!

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わたしたちはカトリック常総教会に立ち寄りました。
わたしたちはフードバンク茨城からの食料品を持っていきました。

(Fran)

数日前

自立援助ホーム マルコの家


わたしたちはジャンバーとシャツなどをいただきました。
ありがとうございます。

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カトリック二俣川教会

わたしたちはテレホンカード(NTT)をいただきました。
ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。
(Fran)


2016年10月9日日曜日

Mr. Chisti の近況について。

下記のリンクをクリックしてご覧ください。


わたしたちの隣人>Mr.Chisti


(Fran)

2016年9月22日木曜日

20日(火曜日)

神父マイケルとわたしは牛久入管に行きました。
前日は休日でしたので、受付ロビーは混雑していました。
カトリック・ボランティアのCTIC(東京)やENCOM(横浜)の人たちが来ていました。
その他、大きな支援グループやNPO法人もいました。

わたしたちは何度も待たされながら差入れをしました。
そのあと、神父マイケルは面会申請をしました。
しかし、受付担当者は面会申請書を全員不在で戻しました。
わたしたちはTORIDEに帰りました。

(Fran)

2016年9月21日水曜日

19日(月曜日・祝日)

カトリック伊勢崎教会で「とらわれ人のための聖年」の集いをしました。
そこで、「牛久の友の会」としてわたしたちの話をしました。

下記リンクをクリックしてご覧ください。

被収容者へのボランティア活動(PDF)

牛久収容施設のようす(YouTube)

(Fran)

2016年9月8日木曜日

昨日、9月7日(水曜日)
水戸教会のMr.Oとわたしは牛久入管に行きました。

はじめに、わたしたちは20人の差入れをしました。
受付窓口は面会手続きを優先します。
わたしたちは何度か差入れを中断されました。
それでも、わたしたちは30分ほどで差入れを済ませました。

そのあと、
わたしたちは一人のスリランカ人と面会しました。
かれはタミール族の若い青年です。
かれは健康です。
わたしたちは安心しました。

かれは仮放免許可申請をしています。
そのために、かれには保証人・保証金・住居が必要です。
わたしたちはカトリック教会のボランティアとして面会と差入れをしています。
申し訳ありませんが、
わたしたちは保証人になることはできません。
・・・
かれは微笑んで了解してくれました。

最後に、わたしたちは「被収容者のための祈り」をとなえました。
GOD Bless You!

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それから、わたしたちは「フードバンク茨城」に行きました。
そこではたくさんの食料品が準備されていました。
とてもありがとうございます。

わたしたちはMr.MOHSEN(イラン人)とMr.HANS(イラン人)に食料を届けました。

(Fran)