入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2016年10月18日火曜日

わたしは日本聖公会の司祭藤井と同行しました。

受付ロビーには私たちの姉妹がいました。
彼女たちは、
「牛久入管の女性被収容者はとても少なくなった」
と、話しました。

司祭藤井は一人のインド人と面会しました。
かれはもうすぐ仮放免のためとてもうれしそうでした。
かれはシーク教徒でした。

つぎに、司祭藤井は一人のスリランカ人と面会しようとしました。
しかし、その彼は体調が悪いため面会できませんでした。

まず、わたしは差入れを済ませました。
わたしは一人のブラジル人と面会しました。
かれは運動中に足を骨折(ひびが入る)しました。
しかし、かれは2ヶ月間放置されました。
やっと、牛久入管施設の医者が診察しました。
それから、2ヵ月後に専門病院が診察しました。
そこではシップ薬を巻いただけでした。
かれはまだ痛いと言っています。

なかなか仮放免の許可が出ないので、
かれはストレスで拒食症になりました。
かれは何度も吐き戻しました。
かれは1週間で7KGも痩せました。
それと同時に、
かれは直腸の脱腸にもなりました。

牛久入管に入ってから、
かれの神経と身体はボロボロです。

兄弟姉妹の皆様、
かれのために祈ってください。
(Fran)

0 件のコメント:

コメントを投稿