入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2023年7月27日木曜日

7月26日(水曜日)
 
昨日、一人のイラン人が仮放免されました。
GOD BLESS YOU!

マイケル神父はイラン人と面会しました。
かれはマイケル神父に英語で手紙を書きました。 
かれは背が高く大きな人です。
かれはコーヒー・衛生用品、4Lのシャツと半ズボン、30cmの運動靴を希望しました。 
次に、マイケル神父はフィリッピン人と面会しました。
かれは日本に26年ほど住んでいました。
かれは日本語しか話せません。
かれもコーヒー・衛生用品、1Lの半ズボンを希望しました。

わたしはイラン人と面会しました。
かれはペルシャ語と少しの英語を話します。
わたしたちはかんたんな英語で話しました。
かれはコーヒー・衛生用品、2Lのシャツを希望しました。

その後、わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
もうすでに、たくさんの食料品(精米34Kg・食品52Kg)が準備してありました。
とてもありがとうございます。

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれはあいかわらず苦しんでいます。
わたしたちはかれのためにフードバンク茨城のおかゆやお茶などを提供しました。
明日、かれは友人と国際医療センター(成田)に行きます。 
その検査の結果で入院・手術が決まります。
兄弟姉妹の皆様!
どうかかれのために祈ってください。
(Francis)
 

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