入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2023年6月28日水曜日

6月27日(火曜日)
 
受付はわたしたちだけでした。
マイケル神父は「1」番、わたしは「2」番の受付でした。
被収容者数は減少し、15人程度と思います。

マイケル神父はマレーシア人と面会しました。
かれは60代です。
かれには家族も友人もいません。
かれはカップラーメンとコーヒーを希望しました。 
次に、マイケル神父はパキスタン人と面会しました。
かれのブロックにはもうひとりのパキスタン人がいます。
かれはなにも希望しませんでした。

わたしはベトナム人と面会しました。
かれはすこしだけ日本語が話せました。
次に、わたしはもうひとりのベトナム人に面会申請しましたが、
かれは面会をキャンセルしました。

わたしたちはMOHSEN(IRAN)のアパートに行きました。
かれはあいかわらずに苦しみの中にあります。
かれはモルヒネをすこしずつ減らしています。
来月の中旬頃、かれは再度検査をします。
兄弟姉妹の皆様!
どうかかれのために祈ってください。
(Francis)
 

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