入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2023年5月25日木曜日

5月24日(水曜日)
 
二人のイラン人の兄弟は仮放免されました。
最近、牛久入管での被収容者の出入りは多いです。
いろいろな国籍の人達は言葉も通じないため情報が得られません。
かれらはだれも知らないうちにいなくなります。
わたしたちはかれらの無事を祈ります。

マイケル神父はブラジル人と面会しました。
かれは25歳ぐらいです。
かれはなにも持っていません。
かれは下着や衛生用品などを希望しました。
次に、マイケル神父はペルー人と面会しました。
 かれは下着やシャンプーなどを希望しました。
マイケル神父はかれらのためにBRASTELをチャージします。

わたしはベトナム人と面会しました。
かれのブロックにはベトナム人、カンボジア人、ネパール人、フィリッピン人、中国人、ジョージア人がいます。
かれらはそれぞれ言葉が通じません。
かれはかれらの名前を知りません。
次に、わたしはイラン人と面会しました。
かれは日本語はすこしOKです。
かれの部屋にはもうひとりのイラン人がいます。
かれは日本語はベリーグッドです。

わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
そこにはすでに食料品が準備されていました。
わたしたちは食料品を車に積み込みました。

わたしたちはMOHSEN(イラン人)のアパートに行きました。
かれは手術が可能になるまで痛みに耐えています。
かれがはやく良くなりましように!
(Francis)
 
 

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