5月24日(水曜日)
二人のイラン人の兄弟は仮放免されました。
最近、牛久入管での被収容者の出入りは多いです。
いろいろな国籍の人達は言葉も通じないため情報が得られません。
かれらはだれも知らないうちにいなくなります。
わたしたちはかれらの無事を祈ります。
マイケル神父はブラジル人と面会しました。
かれは25歳ぐらいです。
かれはなにも持っていません。
かれは下着や衛生用品などを希望しました。
次に、マイケル神父はペルー人と面会しました。
かれは下着やシャンプーなどを希望しました。
マイケル神父はかれらのためにBRASTELをチャージします。
わたしはベトナム人と面会しました。
かれのブロックにはベトナム人、カンボジア人、ネパール人、フィリッピン人、中国人、ジョージア人がいます。
かれらはそれぞれ言葉が通じません。
かれはかれらの名前を知りません。
次に、わたしはイラン人と面会しました。
かれは日本語はすこしOKです。
かれの部屋にはもうひとりのイラン人がいます。
かれは日本語はベリーグッドです。
わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
そこにはすでに食料品が準備されていました。
わたしたちは食料品を車に積み込みました。
わたしたちはMOHSEN(イラン人)のアパートに行きました。
かれは手術が可能になるまで痛みに耐えています。
かれがはやく良くなりましように!
(Francis)