入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2022年10月28日金曜日

10月26日(水曜日)

 マイケル神父はブラジル人と面会しました。
かれの弁護士は仮放免の許可について裁判をしています。
かれはマイケル神父にあたらしいブラジル人の被収容者を教えてくれました。

わたしはベトナム人と面会しました。
かれのブロックにはベトナム人は3人いますが、
一人はまもなくベトナムに帰ります。
これから寒い冬になるので、
かれはカップラーメンやあたたかい服を希望しました。

わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
お米などの食料品が用意されていました。
わたしたちはそれらを車に積み込みました。
とてもありがとうございます。

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれはあいかわらず椅子に座ったままです。
かれは耳下腺癌のため右の耳付近は腫れて膿が出ています。
また、彼の口はものを噛むことができません。
そして唾液がないため特別な薬がなければひどい状態になります。
兄弟姉妹の皆様!
どうかかれのために祈ってください。

わたしたちはカトリック土浦教会に行きました。
わたしたちはマーフィー神父と話しをしました。
フードバンクの食料品はここに保管されます。
(Francis)


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