入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2021年9月23日木曜日

9月22日(水曜日)

きょうは、バングラデッシュ人が仮放免のため、
多くの関係者が来ていました。
わたしたちは5人分のプレゼントをしました。

神父マイケルはバングラデッシュ人と面会しました。
かれはインスタントカップ蕎麦を要求しました。 
また、かれはフード付きのジャケットを要求しました。
そのあと、神父マイケルはアメリカ人と面会しました。
かれは大きな人で肌は黒いです。
かれはレターセットなどを要求しました。

わたしはボリビア人と面会しました。
かれは合わない眼鏡を使ったために眼が悪くなりました。
かれはメガネを作るために5000円必要です。
わたしはそれをプレゼントしました。
かれは仮放免の許可申請をしています。
かれは早く息子に会いたいと言いました。

わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
そこには、お米50KGと食料品がたくさん用意されていました。
とてもありがとうございます。

わたしたちはMOHSENのアパートに行きました。
かれはまぶたの手術をしました。
かれはだいぶ前に入れた金属片がまぶたから出てきたので、
かれは手術で取り出しましたが、まだまぶたが動きません。
かれはいろいろな苦しみの中でうめいています。
兄弟姉妹の皆様!
どうかかれのために祈ってください。

わたしたちはカトリック土浦教会に行きました。
食料品はそこに保管されます。
あとで、ブラジル人が食料品をカトリック常総教会に運びます。
(Francis)

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