入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2021年4月1日木曜日

3月31日(水曜日)

わたしたちは10人分のプレゼントをしました。
スクラッチ方式でない、
カード番号がみえるKDDIクーポン券は差し入れできません。 
わたしたちはそれを面会時にアクリル板をとおして見せます。

神父マイケルはギニア人と面会しました。
神父マイケルはかれにカード番号を見せました。
かれはバッグや下着・運動靴などを要求しました。
つぎに、神父マイケルはスリランカ人と面会しました。
神父マイケルはかれにカード番号を見せました。
かれは運動靴や下着などを要求しました。

わたしはラオス人とボリビア人に会いました。
わたしはかれらにそれぞれカード番号を見せました。
かれらはとても喜びました。
ラオス人は静かな人でした。
ボリビア人はとてもよく喋りました。
かれはなんでもかんでも喋ります。
かれはストレスでいっぱいです。
わたしたちは「入管被収容者のための祈り」を祈りました。

わたしたちはフードバンク茨城にいきました。
たくさんのお米や食料品が用意されていました。
とてもありがとうございます。

わたしたちはMOHSENのアパートにいきました。
かれは暗い部屋でつらそうでした。
わたしたちはプロテインドリンクやレトルト食品などをプレゼントしました。
それらはすべてフードバンク茨城からいただいたものです。
わたしたちはかれを力づけました。

わたしたちはカトリック土浦教会に行きました。
お米や食料品の多くはそこに保管されます。
それからそれらはカトリック常総教会にはこばれます。
(Francis)

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