入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2020年11月18日水曜日

11月17日(火曜日)

きょう、わたしたちは7人分のプレゼントをしました。
わたしは被収容者から預かっている荷物の差し入れについて職員に聞きました。
受付窓口から差し入れする場合、すべての物のリストが必要です。
しかし、郵送の場合、入管は本人立会いの下で確認できるので、
わたしは郵送することにしました。

神父マイケルはチュニジア人と面会しました。
かれは刑務所に収容されていました。
かれの体重は20KGも減りました。
かれは神父マイケルに心の問題を話しました。
つぎに、神父マイケルはナイジェリア人と面会しました。
かれは成田からすぐに牛久入管に収容されました。
かれは日本語が話せません。
かれは「ひらがな・カタカナ」の本を要求しました。

神父ブライアンはフィリッピン人と面会しました。
かれらは日本人とのダブルです。
かれらの生活の基盤は日本です。
かれらはフィリッピンに家族や友人がいません。
かれらは犯罪のために仮放免が許可されません。
 かれらはどうなるのでしょうか?

わたしはスリランカ人と面会しました。
かれはカトリック教徒です。
かれは日本に20年以上住んでいました。
かれには息子と娘がいます。
かれらは成人しています。
かれは紅茶と砂糖を要求しました。
(Francis)

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