入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2018年6月20日水曜日

6月20日(水曜日)
きょうは、”世界難民の日”です。
「牛久入管収容所問題を考える会」のスタッフやボランティアが大勢いました。
そのためわたしは差し入れだけで面会しませんでした。

神父マイケルはカメルーン人とフィリッピン人に会いました。
かれらはテレホンカードや運動靴を要求しました。

そのあと、わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
わたしたちはたくさんの食料品をいただきました。

わたしたちはMR.MOHSENのアパートに行きました。
この季節、かれは苦しそうでした。
彼は聴覚過敏症で雨音さえいやがります。
彼の部屋はカーテンで暗く閉められています。
兄弟姉妹の皆さん!
彼のために祈ってください。

カトリック常総教会によってから帰路につきました。
(Francis)

0 件のコメント:

コメントを投稿