入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2018年2月9日金曜日

2月8日(木曜日)
牛久入管の受付ロビーで、
わたしたちはCTICと会いました。
面会受付が優先されるので、差入れは時間がかかりました。

神父マイケルは2人のフィリッピン人と面会しました。
かれらは長く収容されています。
かれらは50才ぐらいです。
かれらは祈りのカードなどを要求しました。
わたしはスリランカ人とペルー人に会いました。
かれらは話しました「職員が不親切だ」。
また、かれらは話しました「医師がいろいろな薬を出す」。
かれらは職員や医師に不信感をいだいています。

わたしたちは思います。
「親身になってあいての苦しみを感じわかちあう」
みなさま、あたたかい手をさしのべてください。

名古屋・大村・横浜からヴェトナム人を含む43人ほどが
チャーター機で強制送還されたようです。
悲しい出来事です。
(Francis)

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