入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2018年2月23日金曜日

2月22日(木曜日)
今日は朝から雪が降っています。
でも、道路には雪が積もっていませんでした。
牛久入管の受付ロビーにはボランティアがたくさんいました。
そのため、職員は差し入れとその確認のために時間がかかりました。

神父マイケルはガーナ人と面会しました。
かれはテレホンカードや日用品を要求しました。
わたしはフィリッピン人と面会しました。
かれは独身です。
かれには家族や友人がいません。
彼の居室にはスリランカ人・中国人・イラン人がいます。
かれらは言語・習慣・宗教が異なります。
共通の言葉は日本語です。
かれらはとても大きなストレスを抱えています。

「おなじ民族がおなじ居室でくらせるように!」
わたしたちは入国管理センターのあたたかいご配慮を求めます。
(francis)

2018年2月14日水曜日

2月13日(火曜日)
わたしたちは差入れを済ませました。
その後、
かれらは内部で再確認をします。
わたしたちは、OKが出るまで待たされます。
そのあいだに、
わたしたちはバングラデッシュ人の家族と話をしました。

神父マイケルはペルー人とフィリッピン人に会いました。
かれらは長期収容されています。
かれらは流暢な日本語を話します。
わたしはイラン人と面会しましたが、キャンセルされました。
おそらくかれはサッカーなどをしていたのでしょう。
Fight!
(Francis)

2018年2月9日金曜日

2月8日(木曜日)
牛久入管の受付ロビーで、
わたしたちはCTICと会いました。
面会受付が優先されるので、差入れは時間がかかりました。

神父マイケルは2人のフィリッピン人と面会しました。
かれらは長く収容されています。
かれらは50才ぐらいです。
かれらは祈りのカードなどを要求しました。
わたしはスリランカ人とペルー人に会いました。
かれらは話しました「職員が不親切だ」。
また、かれらは話しました「医師がいろいろな薬を出す」。
かれらは職員や医師に不信感をいだいています。

わたしたちは思います。
「親身になってあいての苦しみを感じわかちあう」
みなさま、あたたかい手をさしのべてください。

名古屋・大村・横浜からヴェトナム人を含む43人ほどが
チャーター機で強制送還されたようです。
悲しい出来事です。
(Francis)

2018年2月3日土曜日

2月3日(土曜日)
つくば市に住んでいるご婦人からのプレゼントです。
牛久入管の被収容者のために、
切手とロザリオ・手紙セット・などです。
ありがとうございます。
(Francis)

2018年2月1日木曜日

1月30日(水曜日)
わたしたちは車に荷物を載せて牛久入管に行きました。
そこで、フードバンク茨城のご婦人と一緒になりました。
わたしは差入れに専念しました。
神父マイケルと彼女はウガンダ人・ガーナ人と面会しました。
かれらはとてもおもしろい人たちでした。

そのあと、
わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこで多くの食料品をいただきました。
とてもありがとうございます。

MR.MOHSENのアパートに行きました。
わたしたちはかれにおかゆ・コーヒー・ミルク・カップラーメンなどをあげました。
かれはしずかに椅子にかけていました。
かれは薬で痛みを止めていますが、
まだ痛みはあります。
今度、かれは三田病院で診察します。
その結果、かれは今後の方針を決断しなければなりません。
神様、かれをたすけてください!
(Francis)