入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年12月8日火曜日

今日は、
わたしたちは牛久入管に行きませんでした。

わたしたちの所には、たくさんの手紙が来ています。
寒い冬に向かって、被収容者たちはあたたかい服を要求します。
そのほかに、
かれらは衛生用品(セッケン・シャンプー・歯ブラシ・歯みがきペースト等)を要求します。
どうしてなんでしょうか?
かれらは「わたしたちはお金がないので買えない。」と言います。
かれらは入管職員から「ボランティアからもらいなさい」と言われています。

このように、
入管は生活用品を支給しない。
入管は病人を専門病院で診察させない。
被収容者たちは「日本人はとても難しい、そして冷たい民族」と言います。

兄弟姉妹の皆さん
彼らのために祈りましょう。
そして、
わたしたち日本人のために祈ってください。
(Fran)

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